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素粒子にも「味」があることが知られています・・・と言っても通常の意味の味ではありません。素粒子のクォークとレプトンの種類のことを「フレーバー(味・風味)」と呼ぶことになっています。本講演では、素粒子のフレーバー現象論を理論的観点から概観します。とくに、現在注目されているBアノマリーと呼ばれているB中間子におけるレプトン普遍性の破れをめぐる議論や、CP対称性の破れに関する新しい議論を取り上げ、標準模型を超える物理への手がかりとしての意義を紹介します。
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